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by column-school
| 2013-07-10 15:13
| スクールからのお知らせ
先週の土曜日はスキルアップ講座(短期講座)の授業が午後から
行われました。 こちらは1月にエクステリアパースの課題で行った分と同じ シリーズで、授業は全2回という短期間で、下描から着彩まで をお教えする講座になります。 パースを学びたいけど時間のない、という方やポイントだけを 学びたいという方に、大変ご好評いただいています。 第一回目の授業は、下描きの起こし方を行いました。 スキルアップ講座で学ぶ下描きは、グリッドを使用して簡単に できるだけ早く起こす方法です。これをマスターできれば、 定規などの道具のないお打ち合わせの席などでも、お客様と お話しながら、目の前で内容を立体的に表現することができる ので、ご提案する際にも言葉だけでするよりよりわかり易くなり ますし、打ち合わせ内容を目に見える形で共有することで、 「思い違い」のミスもなくなり、スムーズにお仕事を進めること ができます。 これは言葉で書くと「当たり前やん!」という感じですが(笑) 現場でお仕事に携わられるインテリアコーディネーター、建築家、 デザイナーの皆さんにとっては、お仕事の成否に関る重要な、とても 価値のある技能といえます。 CADが普及した今、成果品として手描きのパースを書けるように なりたい、というよりは、「お客様の前でササッとかける」ように なりたい、という方が増えています。 授業はパース本科でおなじみの山本勇気先生がご担当くださいました。 短期の講座ですが、手描きパースの基礎知識(透視図法)からしっかり とお話いたします。 第一回目の授業はここまで、ご受講生の皆さんも授業の中で ここまで仕上げて、来週の着色の手前まで完成させます。 補助線だらけの下描きをトレーシングペーパーに清書し、それをマーカー 専用紙のPMパッドにコピーして、来週は着彩していきます。 簡単な起こし方、といえども、下描の授業は少し数学的に頭を使う場面も あるので、皆さん少しお疲れ気味ではありましたが;; 全員の方が、清書まで仕上げておられました。 来週はマーカーと色鉛筆、パステルを合わせて使用して着色し、課題を仕上げ たいと思います! #
by column-school
| 2012-02-20 16:50
| スクールからのお知らせ
先週の土曜日はスキルアップ講座(短期講座)の授業が午後から
行われました。 こちらは1月にエクステリアパースの課題で行った分と同じ シリーズで、授業は全2回という短期間で、下描から着彩まで をお教えする講座になります。 パースを学びたいけど時間のない、という方やポイントだけを 学びたいという方に、大変ご好評いただいています。 第一回目の授業は、下描きの起こし方を行いました。 スキルアップ講座で学ぶ下描きは、グリッドを使用して簡単に できるだけ早く起こす方法です。これをマスターできれば、 定規などの道具のないお打ち合わせの席などでも、お客様と お話しながら、目の前で内容を立体的に表現することができる ので、ご提案する際にも言葉だけでするよりよりわかり易くなり ますし、打ち合わせ内容を目に見える形で共有することで、 「思い違い」のミスもなくなり、スムーズにお仕事を進めること ができます。 これは言葉で書くと「当たり前やん!」という感じですが(笑) 現場でお仕事に携わられるインテリアコーディネーター、建築家、 デザイナーの皆さんにとっては、お仕事の成否に関る重要な、とても 価値のある技能といえます。 CADが普及した今、成果品として手描きのパースを書けるように なりたい、というよりは、「お客様の前でササッとかける」ように なりたい、という方が増えています。 授業はパース本科でおなじみの山本勇気先生がご担当くださいました。 短期の講座ですが、手描きパースの基礎知識(透視図法)からしっかり とお話いたします。 第一回目の授業はここまで、ご受講生の皆さんも授業の中で ここまで仕上げて、来週の着色の手前まで完成させます。 補助線だらけの下描きをトレーシングペーパーに清書し、それをマーカー 専用紙のPMパッドにコピーして、来週は着彩していきます。 簡単な起こし方、といえども、下描の授業は少し数学的に頭を使う場面も あるので、皆さん少しお疲れ気味ではありましたが;; 全員の方が、清書まで仕上げておられました。 来週はマーカーと色鉛筆、パステルを合わせて使用して着色し、課題を仕上げ たいと思います! #
by column-school
| 2012-02-20 16:40
| スクールからのお知らせ
昨日は夜、水曜夜間コースの授業が行われました。
第6回目ということで、下書きの起こし方の授業は今回で終わりです。 この日の課題は、2消点のインテリアパースの起こし方、先週の2消点の外観の起こし方から今度は、室内の2つの面(壁)を同時に見せる描き方です。 外観パースの場合は、 ・建物の正面と側面の二面が描ける ・2方向にパースラインがあることで動きのある、ダイナミックな構図ができる というような理由で2消点での描き方が使用されることが多いのですが、これは室内空間のパースでも同様です。 部屋の角(隅っこ)に見せたい物(家具など)があるときや、空間の間口の広さ、奥行きなどによって、一番見せたいものは何かによって一消点と使い分けます。 これまでの授業でいろいろなタイプ(基本の一消点パースから、吹き抜けのある部屋、俯瞰図など)の下描きを作成し、先週、外観パースで2消点の考え方を学んだので、今回の授業は下描きの集大成という感じで、課題の説明が終わると、ひたすらご受講生の方は黙々と描いて描いて描いて・・・という授業でした。 講師の実演に続いて、自らで描いてみる、といういつもの授業スタイルは、内容を初めて学んで理解するのには最適ですが、次の段階では、自分で図面と向き合って、自分で描き出すことができる、ということが求められます。 いきなり、「では描いてみましょう!」となると、皆さん思わず手が止まってしまうのですが、そこで初めてご自身が何を理解できていて、何を理解できていないのか、がわかるのかなと思います。 理解できていないところが判れば、そこからは講師に質問をして問題を解決することができます。そういう意味でも、カリキュラムの終盤に差し掛かり、下描き総集編という形で授業ができたのはよかったのではないかな、と思います。 水曜夜間コースの次回の授業は3/7です! ・・・えっ、次回はもう3月なんだっ!?早いっ!!! 最後の2回はマーカーとパステル、色鉛筆を使用した着彩方法を学びます! インフルエンザや風邪がとても流行っているようですので、 皆さん、くれぐれも体調を崩されませんように・・・ 次回も元気に起こし下さい! 広畑先生も少しご体調を崩されていたとのこと・・ 今日はもう回復されておられましたが、ご多忙なので、 今後も気をつけていただければ、と思います! 消失点が2つあるので2消点パースと言います。 下描きのバリエーションが増えると、プレゼンの方法のバリエーションも 自然と増えてくると思います! まず、ご自身の「手」を使って描き方を体で覚えることで、 パースの考え方、描き方が自然と頭にも入ります。 そうすると、今後コンピューターを使ってパースを制作た時に 完成品で何かおかしなところ、不自然なところがあると、 見た時の違和感の原因に、自然と気がつくようになります。 手描きとCG、手法は異なりますが、同じ「パース」である以上、 基本的な考え方は共通しています。 だからこそ、CG全盛時代でも、基礎力として「手描き」に 取り組んでいただければ、CGの出来栄えにも効果がありますよ! #
by column-school
| 2012-02-09 14:24
| スクールからのお知らせ
昨日は、水曜夜間コース第5回目の授業が行われました。
2点の透視図法を利用した外観パースの書き方です。 これまでは、奥行き方向や高さ方向など、一つの方向の 平行線を、便宜上一つの点に結ぶことで3次元の空間を、 紙の上という2次元上に、立体的に表現する手法、その 点が一つである(一消点)ことから、一点の透視図法という 書き方で、いろいろな空間を描く方法を学んできました。 5回目と6回目の授業は、この便宜上の点が二つになり、 これを二消点の透視図法といいます。 消点が一つの書き方に慣れてきたところで、さっそく二つ になって、ご受講生の皆さん、少し戸惑われていたようです。 考え方が少し複雑になるので、これも慣れるまでは、 ややこしい・・・と思いながらでも、ゆっくりでも書いてみて いただくと、だんだん手が慣れてくかな、と思います。 消点が二つになると、より迫力のある、動きのある表現に なるので、建物の外観を描くのによく使われます。 また、インテリア空間でもコーナー(角)を描いたり、二面 (2方向)を同時に見せたいときに使うなど、パースの表現 にも幅が出ます。 今日は授業中も、なんとなく”??”がふんわりと教室内を 漂っている、そんな雰囲気を少し感じましたが;;、広畑先生 の詳しいご説明もあり、理論ではご理解いただけたかな、と 思っている次第です。 新しい知識や考え方は、定着するまで少し試行錯誤はあるかも 知れませんが、身に付くと絶対にご自身の役に立つ内容で あると思います。 来週は2消点のインテリアパースの書き方です。 ぜひぜひ、昨日の内容を踏まえて、楽しく描いていただければな、 と思います。 よりわかりやすく!ということで、授業でのお話にも熱が入る広畑先生 昨日は授業が終わってから、宮後学長、広畑先生、と事務局の上松で、 ミーティングを行いました。先生方、遅くまでありがとうございました! #
by column-school
| 2012-02-03 00:07
| スクールからのお知らせ
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