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昨日は、水曜夜間コース第5回目の授業が行われました。
2点の透視図法を利用した外観パースの書き方です。 これまでは、奥行き方向や高さ方向など、一つの方向の 平行線を、便宜上一つの点に結ぶことで3次元の空間を、 紙の上という2次元上に、立体的に表現する手法、その 点が一つである(一消点)ことから、一点の透視図法という 書き方で、いろいろな空間を描く方法を学んできました。 5回目と6回目の授業は、この便宜上の点が二つになり、 これを二消点の透視図法といいます。 消点が一つの書き方に慣れてきたところで、さっそく二つ になって、ご受講生の皆さん、少し戸惑われていたようです。 考え方が少し複雑になるので、これも慣れるまでは、 ややこしい・・・と思いながらでも、ゆっくりでも書いてみて いただくと、だんだん手が慣れてくかな、と思います。 消点が二つになると、より迫力のある、動きのある表現に なるので、建物の外観を描くのによく使われます。 また、インテリア空間でもコーナー(角)を描いたり、二面 (2方向)を同時に見せたいときに使うなど、パースの表現 にも幅が出ます。 今日は授業中も、なんとなく”??”がふんわりと教室内を 漂っている、そんな雰囲気を少し感じましたが;;、広畑先生 の詳しいご説明もあり、理論ではご理解いただけたかな、と 思っている次第です。 新しい知識や考え方は、定着するまで少し試行錯誤はあるかも 知れませんが、身に付くと絶対にご自身の役に立つ内容で あると思います。 来週は2消点のインテリアパースの書き方です。 ぜひぜひ、昨日の内容を踏まえて、楽しく描いていただければな、 と思います。 よりわかりやすく!ということで、授業でのお話にも熱が入る広畑先生 昨日は授業が終わってから、宮後学長、広畑先生、と事務局の上松で、 ミーティングを行いました。先生方、遅くまでありがとうございました!
by column-school
| 2012-02-03 00:07
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