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先週の水曜日は水曜夜間コースの第4回目の授業が行われました。
水曜夜間コースは第4回目、エクステリアの下描きの 起こし方です。 全8回の授業の中で、6回が下描きの起こし方、水曜夜間 コースでは、どんな図面のパースを描くにも、まず下描きが 起こせるように、ということで重点を置いています。 下描きの起こし方は「図法」を踏まえているので、フリーハンド で描くのは苦手、とか数学(図形)は得意!というような方には 概ね、「楽しい」と思える授業になるのですが、そちらが苦手、 自由に描くのが好き!という方には、しばしば、「難しい・・・」 ということになるようです。 短い授業時間で、毎回異なる内容なので、いつも授業が 終わる時は、皆さん一斉に「ほっ」という雰囲気になるのが 水曜夜間コースでは印象的な光景です。 インテリアは空間が四方囲まれているので、壁や床、天井を 描くときに基準にすることができますが、エクステリア空間は 広がっているため、それらを基準にするよりは、描き方のベースを 平面図にグリッドを描きこむことで作ってしまいます。 あとは、パースをかけたグリッドに、平面図から同じ位置に書き写す ・・・だけなんですよ! といっても文字ではわかりにくいですが(笑);; インテリアパースよりは描きやすく、また、知っていればどんな図面 にでも応用できる起こし方を、この授業ではお教えしています。 パースの起こし方自体はそんなに難しくないのですが、樹木などの 添景がこの授業では、ひとつの目玉になります。 木とか、難しい!と思われている方でも、わかりやすく理論的に、 表現方法をご説明させていただくことで、皆さん上手に書ける ようになられています。 授業ご担当の広畑先生、白熱しています!
by column-school
| 2012-01-22 23:05
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